津にこんなとこあったんだね
世界にひとつだけの時間
旅のスタートはここから
東海道五十三次の47・関宿(三重県亀山市)からお伊勢参りに向かう、津市は津城を中心とする城下町で旅人をもてなす宿場や遊郭が多くあったそうです。
江戸の話
東海道五十三次は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指す。古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられた。なお五十三次と称す場合は京都までの場合であり、さらに大坂までを加えて東海道五十七次とする説 もある。また、奈良時代の律令制による東海道では、延喜式によると、伊勢の鈴鹿駅から常陸の雄薩駅まで55駅が設置されている。日本橋が起点。(資料Wikipediaより)
洞窟
世界でひとつの時間は、洞窟での食事、三重の幸を贅沢に焼く「山海賊料理」「鍋料理」は創業当時より愛されております。伊勢湾の海賊と鈴鹿山脈の山賊がお互いの大漁(大猟)を祝って、この洞窟で宴をしたと語り草もあったりします。
美しく清め
旅の目的はリフレッシュ、この地で心身ともに清め綺麗になって次の旅路へ
旅宿
Shunji Itoh
磨洞温泉 涼風荘
三代目 伊藤真司
この地で生まれ育った。この地に何か恩返しができないかと、地域のことを考えるようになった。
旅宿の存在は、旅人の拠点であり地域のオアシスでありたいと思ってます。
今回のプロジェクトにかかわったのは、今だからできること
心身ともに癒される旅のお手伝い
温まる旅路
温泉、料理、人のぬくもりにふれる旅路
パワースポット巡りの旅
旅の道中でパワーを充電
御朱印巡りへの旅
聖徳太子1400年限定御朱印(四天王寺)
聖徳太子1400年限定御朱印(伊勢和紙)
伊勢の国 四天王寺のある三重県の伝統工芸品に指定されている「伊勢和紙」を使用した限定御朱印です。この伊勢和紙は、伊勢神宮をはじめとする神社のお札などにも使われている良質な和紙です。
「三重の伝統を守りたい」という想いを込めています。
〇ホームページ
👹御朱印をためて女鬼峠にむかう(笑)
自転車の旅
旅宿から自転車での旅
自転車の旅は、風を感じることができます。峠を登り切った後の下り道では、ひんやりとした風が、身体中の汗を冷ましてくれます。川面を過ぎる風が草花の香りを運んでくれます。普段は気づかずに通り過ぎてしまう景色や街角。春の花の香りが、鼻をくすぐる。秋の野焼きの匂いの中を走る。自転車ならではです。
自転車で旅をすると、気ままに立ち寄ることができます。街を走っていて、いつも何かしらの新しい発見があります
自転車旅行は、リーズナブルでもあります。必要なのは炭水化物と宿代だけです。
世界遺産熊野古道への旅
女鬼峠1.8キロ
天平神護二年(766年)称徳天皇により建立されました。周囲から奈良時代の軒瓦などが出土しています。
〇名号碑と如意輪観音像名号碑(右)には南無阿弥陀仏と彫られています。祠の中には如意輪観音が祀られています。